家紋

のようなものを作って遊んでました＾ワ＾+*

泉谷含む七家にちなんで。
七曜と、竜神や水神、神社にまつわる巴をモチーフに七ツ巴をば。
泉谷初代の名前は「海（かい）」
とりあえず話進んで設定固めてなかったから、必要最低限な分は泉谷の設定でも固めようかなと。

泉谷　海-かい　初代。匂色全初代が背負っている秘密、原罪をつくりだした人物。美しい女性だったと文献には残っているが、一方で男性であったのではないかという記述もある。泉谷の特徴でもある、青く美しい髪と瞳の色をしていた。
彼女（彼？）の残した伝承には、戦国の世を荒らしていた強大な鬼を封印したというものが多くある。

泉谷　流-りゅう　泉谷二代目。幼いころ他界した兄「淳（じゅん）」に代わり泉谷を継いだ女性。彼女以後、泉谷は代々女性が当主となる。

泉谷　洸-こう　泉谷三代目。

泉谷　沫-まつ　泉谷四代目。術力が弱かったため、補佐として弟の清（せい）が補佐。以後清の子孫は清水を名乗り、代々泉谷の補佐として就くこととなる。

～中略

泉谷　滴-しずく　泉谷七代目。彼女以後、女性が生まれなくなり当主は男性になる。

泉谷　涓-けん　泉谷八代目。泉谷初の男性当主。蛇草家の傍流、白砂の恩人。

泉谷　澪-みお　泉谷九代目。歴代当主中、もっとも破壊の術に長ける。ただし本人はその能力を忌み嫌っており、失われた癒しの術を探す。

泉谷　渓-けい　泉谷十代目予定。父渥（あつし）が術力を持たなかったため、飛ばして渓の役目となる。強い潜在能力を持つが、揺らぎやすい。


清水家
7代目（？）　潤-じゅん
清水家最後の生き残り。一族中最高の呪いの能力を持つ。泉谷の本家の末子や、分家との婚姻が多かったため血の濃さは泉谷本家と遜色ないが、当主を継ぐ権利は無い。穢れ、闇の仕事を請け負う。

白砂家
海人-かいと
蛇草の傍流。蛇草の実験的な試みにより生まれたものの、忌み嫌われ赤子のころに殺されそうになる。彼を助けた涓により、初代泉谷の「海」という字と、れっきとした人間であるという意味で「人」という字をもらう。

淳-じゅん　泉谷二代目、流の幼くして亡くなった兄。その亡骸に怨気が宿り、現在「鳴子童子」と呼ばれる鬼となっている。同じ音の潤のことが気になっている様子。



神薙家
晃の父は昇。祖父の代が外国にわたり、海外の人外と渡り合うエクソシストとなる。晃の父昇と白砂は友人関係にあったようだが、晃はそのことを知らない。白砂も晃に対して父親と友人であったことは特に言う気も無い様子。