転生世界の世界設定

月日過ぎるの早くね？！早くね？！！
とりあえずSWEEPERは今ネームが半分終わった状況です。
じわじわいく！

もとい転生世界の輪舞曲の方の設定固めてた



剣キスしたかった。なんとしても。ラクガキ楽しい

鉄同様温かいうちに打っとこうと思った。ほぼ自分用メモ
7層からなる塔と９層からなる地下でできた世界の果ての都市

元々は崩れかけの世界の崩壊を止めた聖地。
この世とあの世、現実と非現実の間に存在する島
世界全体は洪水に呑み込まれた後の現在の世界のパラレルワールド。
点々と島が存在し、移動手段は船および幻想生物。
飛行機を持っているのは科学レベルが高くさらに一定の国土を持った国であり、非常に珍しく高価。
科学レベルは一部現代のものが存在する（固定電話がメイン。携帯電話を持てるのはお金持ちや軍人。そのほか庶民はラジオ、金持ちはテレビなど。その他一般家庭にある家電類は高度成長期前の日本くらい。インターネットなども世界が断裂されてから復旧しきっていない。）
洪水の際に失われたものも多い。

アヴァロンは地獄への栓の都。
聖女を祀る聖都市と地獄へ通じる魔都市としての両面性を持つ都市。
第一層および上部に住むのは普通の人間とか聖職者。
聖地、巡礼地のほか商業土地として機能している。

一方地下9層には
世界からはじき出された魔法使いや魔物といったいわゆる普通じゃない人間が住んでいる。
愛と平等が謳われる実質格差は激しく地下層民が塔に登ることは許されない。

地下層民が塔の民になれる方法は
・聖職者になること
・魔法使いや商人など、一定以上アヴァロンに有益となり名声をあげること
・聖女として選ばれること
聖女とはアヴァロンで一定期間ごとに無作為に住人から選ばれる未成年の処女。
アヴァロン最高の権力者であはるが、象徴的存在であり実権は持たない。

またアヴァロンでは一定期間ごとに世界を支えるための魔法使いが選出される。
「ソロモン」と呼ばれるその役職には
この国で一番強い悪魔を操ることのできる人間と、その手下である悪魔が就く。
聖女とは異なり一定の権力は持つ。
そのため特に下層出身の民でソロモンになりたがる者は多い。

って感じ。
一度滅んだ世界に点々と浮かぶ島にしがみつくように暮らす人間と幻想生物とか
大昔考えた世界設定に非常に近似していて己の世界観を知る…

とりあえず寝る